名は体

CCCも(かな??り)迷走してると思う。これは厳しい忠告だけども(親切心から)しておこうと思う。

安直にアイパッドの物真似ハードを作るだけでは。。肝心なソフトの囲い込みコストが合わないのが原因だろう。日本の出版社は名ばかり著作権保護の元、作者の活動を統制しソフトや市場を牛耳る。言語が違うので外圧もなし。旧態依然の川上管理、再販制度、版元と資本関係のある卸し販社で仕切られている。ccc本ビジネス=○販=大手版元、電子書籍化で市場に自由闊達な風穴があくかと期待していたが残念。


電子書籍端末を売りたければ、コンテンツを抑えている大手出版社と手を組むしかない。既に紙媒体の出版も売り上げ部数低迷で危険水域に達している。大手1社でも巻き込めれば、販路の格差に危機感を抱く他社も追従せざるを得なくなる。


結局、ツタヤと提携しても動画コンテンツの配信が出来ないなら意味がないしシャープにとって解消は良かったんじゃない?

たった1年で提携解消?提供していたサービスは停止だ?この2社が関係した拡販イベントは何であれ手をつけない方が良さそうだ。思いつき即行動。形成不利即撤退。ユーザー?なにそれ、買ったやつが悪いんだよ、てなとこか。その点カメラメーカーは偉い。売れなくてもフォーサーズ用レンズを作り続けてるものな。


そもそもCCCは大したことしてないんでしょ?


日本人に電子書籍は定着しにくい何故なら活字嫌いが多いから

やっぱり紙の本が好き。

シャープさん、ガラパゴスの件は、あまりに消費者を軽視しすぎ。無責任な新商品発売は慎んでください。





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